踊る3予想はすでに覆されてるけど乗せちゃえ!!

えっと、初めに。
これは、踊る3の制作会見前に突然ふってわいた踊る3クライマックスな部分を書いた物です。
正確には、新キャラ鳥飼君が発表されたあたり。です。
そのころ、発表にあたって、延々と考えていた爆弾を仕掛けられてる(特報1)湾岸署はどっちなんだろうと言うことです。
制作会見の特報によって、占拠されたのは新湾岸署だと判明しましたが、爆弾を仕掛けられてるのはどこだか分かりません。
爆弾はフェイクかもしれません。
がぁー、せっかく浮かんだのに、捨てるのはもったいないので(突発に浮かんだ新城×夏美は泣く泣く捨てましたが)ここに公開します。
あくまでも、制作会見前に浮かんだ話なので、新たに浮かんだ事実(真下君、交渉人首とか)は入ってません。
そうそう、私は応援捜査には行ってません。
では


####
シーン1

「我々はKnights of the Round table。我々は円卓の騎士。我々は上でもなく下でもない。我々は他であり、一つである。」
送られてきた犯行声明。
「真下さん、この犯行声明、音声を重ねています」
「どういう意味だい?」
「ノイズをかぶせてもう一つ言葉を乗せているんです。」
「もう一個、この犯行声明の抑揚はあの時と一緒です」
真下の脳裏に横切るあの時。TTRの爆破犯行予告。

シーン2

「だったら、オレも解除にまわる」
「無茶言ってんじゃねえ。失敗したらどうするつもりだ!」
「小型爆弾の構造はタイマーと信管、ソレをつなぐコード、少しの知識があれば簡単に作れる。すでに何個か解除されてるからどのコードを切れば分かるから問題ない」
「青島さんよ、一個だけ気をつけな。振動感知が付いてる。ソレさえ気をつければ問題ない」
「了解」
「おい」
「木島、青島さんの言う通りだ。今は一人もで人が欲しい」

シーン3

「なんでそんな無茶ができるんですか?あなたは自分の命までかけて何をやっているんですか?」
「命をかけてる訳じゃない。今やらないでいつやるんだ?オレは命をかけるために向かうんじゃない。命を守るために、生きるために向かうんだ!」

シーン4

「青島さん、すみれさんが」
「なんで止めなかったんだよ!」
「止めようとしましたけど、だって」
「だってじゃない。止めなかったらなんの意味もないんだ!」
「すみません、振り切られました!すみれさんは、旧湾岸署の方に」
「わかった」

シーン5

「ここを進んで、早く逃げなさい!」
「、、、、」
「なに、ボケっとしてるの!早く誘導して」
「恩田刑事はどうするんですか?」
「あたしは、まだ残ってる人がいないか、探してくる」
「そんな、爆発しちゃったらどうするんですか」
「逃げたかったら逃げなさい。あたしは残ってるかもしれない人を放っておく事なんてできない」
「そ、それは刑事としてですか?」
「刑事とか、そうじゃないとか関係あるの?あたしは刑事としてだけじゃない。人として見過ごす事ができないだけよ」

シーン6

「誰か、いますか?残ってる人はいますか?このビルには爆弾が仕掛けられています。残っている人は早く脱出してください」
声をあげて誘導する。
誰も出てこない。
あの場所にいる人だけだったのかもしれない。
分かってる。
でも、もし居たら?
後悔だけが残る。
あの時、探していれば…って。

シーン7

「青島さん」
「残って居た人は?」
「全員脱出したと思います」
「、誰か、近くに居た人で今、見かけない人は居ませんか?」
「あの、女性の刑事さんが」
「ありがとう」
「青島さん、すみれさんが」
「分かってる」
「分かってるって、この中に行くつもりなんですか?死んじゃいますよ」
「死なないよ」
「なんでそんな風に簡単に言えるんですか?」
「和久ノート見てご覧?最後のページかな?書いてあると思うから」
「え?」
「生きようとする奴は死なないって。俺も、すみれさんも死ぬつもりはないよ。俺も人の事言えないけどすみれさんも案外しぶといからなぁ」

シーン8

 1度目の爆発。
 1階への階段はもう使えない。
 エレベーターなんてもってのほか。
 2階はまだ被害がない。
 奴らの爆弾はかなり綿密に作られているのを改めて気づかされる。
 2階の片隅でうろうろしている後ろ姿。
 無事だったことに胸をなで下ろして近寄って腕をつかんだ。
「すみれさん、やっと見つけた」
「あ、青島くん、どうしてここに。」
「それはこっちのセリフ。なんで他の人と一緒に脱出しなかったんだ」
「誰か残ってるかもしれないじゃない。その人見過ごす訳にはいかなかったのよ」
「声をかければ済むことだろう?」
「…、頭回らなかったんだから仕方無いじゃない 」
「全く。所ですみれさんどうする?」
「何が?」
「俺が通ってきた道。さっきの爆発で埋まっちゃったんだけど」
「青島くん!もう、いっつもそう!青島くんがくるとろくなことがないんだから」
「ひどいなぁ、今回はすみれさんが独断でここまできた方が問題だと思うんだけど」
「そ、そんな事言ってる場合じゃないでしょう?どうするのよ!!」
「上に行こう」
「上?」
 すみれさんは僕の言葉に首をかしげる。
「そう、上」
 少しでも時間を遅らせるために。

 3階

「青島君、何探してるの?」
「すみれさんも探して。爆弾」
「爆弾?!この階にも仕掛けられてるの?」
「この階だけじゃない。湾岸署全体に仕掛けられている。数は想像がつかない」
「あ、青島君」
「ともかく探して、見つけたら教えること。タイマーがついてる物は速攻に」
「わ、分かったわ」
 僕の言葉にすみれさんは大きく頷く。
 この階にどれだけ仕掛けられているんだろう。
 ともかくすぐに核となる爆弾を見つけなくちゃならない。
 机の下に見つけた。
 でもここに貼り付けられているのは仕掛けの簡単なプラスチック爆弾。
 誘爆型。
 ほとんどがそうだろう。
 僕が本当に捜したい爆弾は2種類。
 タイマー付きなのともう一つ。
「青島君、見つけたわ」
 すみれさんが僕を呼ぶ。
 警務課の一角。
 課長席に不気味にカチカチとタイマーを鳴らしている爆弾を見つける。
「あともう一つ」
 振動関知付きの爆弾。
 床に這いつくばって見渡せば僕たちが居るところよりも少し離れた場所にそれはあった。
 起き上がり、タイマーを確認する。
「青島君?何してるの?」
 タイマーの時間はまだ1時間以上ある。
 ということは2階のタイマーが30分。
 コートのポケットから工具を取り出す。
「青島君?!何するつもりなのよっ」
「解体する」
「は?本気で言ってるの?素人じゃ無理よ」
「すみれさん、言ったよね。この湾岸署の中にはたくさんの爆弾が仕掛けられているって。今までの犯人の行動から考えるとタイマー付きの爆弾。それを関知して周りを誘爆させる少し強力な爆弾。そして、それを引き金にして爆発していく爆弾。それらに分かれてるんだ。タイマー付きなのは数少ない。これを解体すれば、ひとまずの被害は押さえられる。2階を飛ばして3階にきたのはそれだけの時間が欲しかったから」
「だけど、ムチャよ。爆弾の解体なんて」
「そう、ムチャでもないよ。タイマー付きの爆弾を見たときそう難しい構造でもなかった。理由わかる」
 僕の問いにすみれさんは首を横に振る。
「数多くあるから複雑には出来ないんだ。逆に自分たちの首を絞めることになる。だからこそたくさんの爆弾を配置して混乱させたんだ」
「でも青島君。もし、解体に失敗したらあたし達死んじゃうのかもしれないのよ?あ、あたし死ぬのは怖いの。あの時だって本当は凄く怖くて、急に寒くなって、何も見えなくなって。」
 あの時の事を思い出した?
 フラッシュバックを起こしているのかすみれさんは震え出す。
「すみれさんっ」
 僕はすみれさんを抱きしめる。
 あの時のように、すみれさんの命をつなぎ止めたあの時のように。
「青島君……」
「大丈夫、死なせはしないよ。約束しただろう?すみれさんを守るって。つらい目には遭わせないって。オレ達は死なない。生きてここから出られるよ」
「なんで、そんな根拠のないこと言えるのよ」
「言えるよ。和久さんのお墨付き」
「和久さんの?」
「そう、和久さんの。生きようとする奴は死なない。すみれさんもオレも、死にたくないって思ってる。だったら、生きられる。オレ達はここから出て、開署式やらなきゃ。まだ引っ越しも終わってないし、全然片付いてないよ。あのごちゃごちゃのまま開署式やるの?終わったら観光客どっと押し寄せてくるよ」
「それは…困るわね。あたし、ラーメン片付けてない」
「えー」
「あと、いろんな事まだしてない。今月の新刊まだ買ってない!!青島君のせいよ!!」
「別にそれはオレのせいじゃ……。ともかく、解体して今は上に行こう」
「うん。そうね」


######
解説。
NW応援捜査の事件も使ってます。

シーン1
円卓の騎士。応援捜査の一つでしたね。
犯行グループ名にしてみました。真下君が交渉人を首になったと知らなかったので、交渉人みたいな感じに行動しています。
交渉課が出てくるのは亀P動画で分かってたからね。

シーン2
青島君、木島さん、爆処理班班長との会話。

シーン3
青島君と鳥飼君の会話。
事態にどうしていいか分からない鳥飼君。
個人的予想では黒幕だったら面白いかもと思ってます。

シーン4
すみれさん単独行動を青島君が知ったところ。
応援捜査の一つお台場埋蔵金事件が湾岸署近辺で~っていう設定で。爆弾が旧湾岸署に仕掛けられてるのを知らずに向かったすみれさん。
で、最初のは青島君の部下新人君A。すみません、「振り切られました」って言ってるのが、緒方君。

シーン5
すみれさん、湾岸署に着。
その場で誘導している人達の中に入って誘導。もう一回単独行動。
すみれさんと会話してるのは青島君の部下新人君B。

シーン6
湾岸署内を放浪するすみれさん。

シーン7
青島君、旧湾岸署着。
森下君、一般人、夏美ちゃん、和久君。


シーン8前半
すみれさん発見。
後半、爆弾解体。
ついでにラヴ。

こんな感じかな。
誘爆させる大きな爆弾は水銀レバーがついてるって書こうと思ったんだけど、その前のタイマーですみれさんがパニクったのでそこで補のラブを展開。
以上、制作会見前に浮かんだ踊る3妄想話でした。
この中の一つぐらいは当たってると良いなぁ。

そう、応援捜査。
ほんとはね、行きたかったんだけどね、行ったら行ったで妄想は出来ないなと、結局ネタを拾ってきてしまうわけで、小説にしたらネタバレになっちゃうわけで、物書きにとっては無理だわと、今更ながらに思ってます。
まぁ行けなくて(行かなくて)想像&妄想するには正解だったのかなと。
少しずつ出てくる情報でとりあえず、ネタを構築しようかと。

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